John Mayer DVD<where the light is> 

爽快なパッション。

観終えた感想を一言で表すなら、私から見たJohn Mayerは爽快なパッション。
重たさがなく、軽快でもなく、爽やかさが残る。

自分自身を音楽的に表現したい。   ~インタビューより~
Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angele [DVD] [Import]Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angele [DVD] [Import]
(2008/07/01)
John Mayer

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輸入盤を購入し、毎回サラウンドで音量を上げて観聴きする。
ロスで撮影され、3部構成。(アコースティック・セット、ジョン・メイヤー・トリオ、バンド・セット)

1.アコースティック・セット

Martinから、ジョン・メイヤー・シグネイチャーモデルが出ている。その2本を使ったとのこと。
まず、目が行くのが、John Mayerの弾いてる右手の親指。ここにヒミツがある。
次に、アコギがアンプ+シールドではなくて、ワイアレス。(動かない、座ったままでもね。)
普通、アコギをアンプに通すのにシールド使ってる人が多いけど、2万人の広い会場では、
本来のアコースティックのサウンドは追求することが難しい、と答えてる。
会場が広いならば、むしろエレクトリックがワイアレスか?と考えがちだけど、こちらがシールド使用。
エレクトリック・ギターのトーンのニュアンスに気をつけているから、だそう。
この点は、重要なポイントになってる。
このアコースティックで思ったのは、ギターはもちろんなのだけれど、声と曲がいいこと。
声はファルセットもふんだんに入ってて、曲の良さと声がこれだけよくて、ギターでも表現できること。

もし、ギターオリンピックがあったら、ジョン・メイヤーの世界レベルを体感できそうだね。

以前、ここでジョン・メイヤーのアルバムを紹介した際、
「君のためにうたうよ」という雰囲気がとても出ている人だ、と書いたのだけど、
ライブはもっと凄い。そのまんまだ。
これだとオーディエンスの、特に女性は、これだけで酔って(寄って)しまうだろう。

ジョン・メイヤーの声と曲とギターは、One to oneだな、と思った。
曲の意味がすぐ分かる訳ではないのに、声や曲、ギターの質感で、
特別な感じで伝わってくるのはなぜ?どうしてだろう?
大きな魅力のひとつかもしれないね。
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2.John Mayer Trioセット

カメラ・アングルもなかなか良い。
背面、頭部からぐるりと一周してるのに、観てる方にストレスを感じさせないカメラワーク。

3部構成の中では、トリオ・セットが一番好き。
アコギと、バンドセットはTシャツ+ジーンズというラフなスタイル。
トリオ編成では、スティーヴ・ジョーダン(d)、ピノ・パラディーノ(b)の3人でスーツ姿。
このままストラトを弾きながら、歌ってジャンプしたりして。
ここで観たのは、ステージングもカッコいい、ということだった。
ジョン・メイヤーとスティーヴ・ジョーダンが向かい合ってるところにもグググッと来る。
アルバム:<TRY!>は聴いてるんだけど、このDVDもとても良かった。何度も何度も観たほど。

*ジョン・メイヤーのFenderストラト・サウンドは素晴らしい!!!!!最高!!

ジョン・クルーズ氏制作のヘヴィ・レリック。(ハード・レリックとも言う?)黒のストラトの
音と、同じくFenderサンバースト(65?)が特に好み。

ジョン・クルーズ氏のヘヴィ・レリックは、このDVDをオススメしてくれたトライセラトップスの
和田さんもLPB(レイク・プラシッド・ブルーのカラー)を持っていて、音が好きな1本。
ジョン・クルーズ氏制作のストラト、いいかもしれない。プレイヤー+ギターの相乗効果もありそう。

*Jimi Hendrixのカヴァー2曲がとても良い。
このDVDで一番好きなのは、<wait until tomorrow><bold as love>
65年のサンバーストかな。メロウというか甘~いトーン。甘いリキュールのよう。これは酔うわね。

*B.B.Kingの<Everyday I have the blues>で始まり、終わるというのもgood!
しかも、シャッフルがちょっと緩くて、かつ、ブルンッとしてて、低音のヘヴィさがカッコいい。
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3.バンド・セット

音数はいっぱいだけど、ヴォーカルが光る。遠くまで広がって行くようなサウンド。
アコギを持って歌ってるシーンもいいし、ラフで広がって行くようなスタイルがよく出ている。
<belief>が好き。
終演後の爽やかさ、去り際の爽やかさ、カッコ良さ。あまり作り込んでる感じがしないところも
ナチュラルでいいね。

ライブの機材は、DVD映像を観終えてから、とても参考になったギタマガを参考資料として
読むと、ほとんどわかると思うので、興味のある方はご参考までに。↓↓
ギター・マガジン (GUITAR magazine) 2008年 9月号 [雑誌]ギター・マガジン (GUITAR magazine) 2008年 9月号 [雑誌]
(2008/08/12)
ギター・マガジン編集部

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ジョン・メイヤーがSRV(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)に少年時代憧れて、ギターを始めたことは、
よく知られていることだけど、声質までドキッとすることがある。
それで私も聴き始めたのだけど、ギタマガに、ロベン・フォードも好きだと書いてあった。
好きになったのは、ジョン・メイヤーの中に、好きな響きがたくさんあるからだと思う。

もしもギター・オリンピックがあったら、日本代表として選出したいプレイヤーが私にはいます。
選出してみたら、面白いと思うんだけどなあ。

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