新聞のコラムより~10thの新作も硬派な音は健在~
某地方紙に、トライセラの記事(音楽コラム)が掲載された。最近、縁のある所から検索経由でアクセスがあり、ドキッ☆とした。
今後は、特定できそうなことはあまり書かないように、控え目にしよう(笑)
そんな訳で、どこの新聞かは書けないけれど、記事は紹介したかったので、中身をどうぞ。

硬派なんて書かれたら、和田さんは固まったイメージで見られたくないなぁ、って笑い飛ばすかもしれない。
続きはREAD MOREをクリック↓
・・・記事の内容・・・以下、引用
ギターがガンガン響く硬派な音は健在。
林くん:「10年は決して短くない。バンドを始めた時は子どもだった。ミュージシャンとしても人間としても成長して来ましたね」
和田さん:「普段着てる服のままステージに上がってロックをするような、俺たちの良さは変わらないと思う。」
「実体験を基にしたわけじゃなく、このアルバムでは、曲ごとに架空の主人公を設定してストーリー作りを楽しんだ」
和田さん、少しだけ元春に近い手法だなぁと、7thの時にも思った。
映画のストーリーのように、その一部を切り取って、スケッチしてるような描き方が似ている。もちろん、リスナーにはその情景はちゃんと浮かぶ。リスナーにも描けるストーリー&シチュエーション。
元春の方は詩的表現があって、そこに寓話と哲学が入った感じ。
和田さんは普段の日常から描くそうだ。お茶したり、買い物したり、という部分から展開する。
日本語で歌う以上、歌詞がおろそかなものは、響いてこないものだけれど、
和田さんも元春も音楽に対して、向き合い方が真面目なところが好きだ。
ここの検索でも、これまで「佐野元春 和田唱」という連名ワードが数回あった。
和田さんと元春は年齢が丁度20歳離れているので、どちらもファンですという方はあまりいないにも関わらず。
似てる、ってあまり言われたことも無いと思うけれど、私はステージでのエンタテイメントなところとか、バンドを引っ張っていく長男タイプなところとか、楽器をパッと持つと、和田さんも元春もCome on everybody!なところにも共通性を感じる。
佳史さん:「腕を組んで見ていた人が、演奏を聴いて腕を解き、顔がほころんでくる様を見ると、がんばったなーと思えます。」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
なるほど、佳史さんのライブで感じた目力の鋭さは、意図してたのかもしれない。ここでも何名かの女子がグッと来て、どうやらハートを掴まれちゃったようだ。
更にこの続きは、先日文字起こしした「音楽と髭」で詳しく報告できればいいなと思っているので、チャンネルはそのままで(笑)
*ジャンク・ボックス2連戦、後半も飛ばしてるんだろうなぁ。
この間の2戦目で、会場入りしてから和田さんの発声が聞こえて来た(笑)すごい声量だなと思っていて、ノドを鍛えているんだろうなぁ。
一番最初に熊本へ行った時も、この声は一体???と思ったことがある。ライブハウスは住宅街の一角にあるけれど、外で待っている時に聞こえて来た。すごいなぁ。
叫びに近いような、文字で表現できないような発生練習=ウォーミング・アップ。
今思うと、あの時も和田さんの声だったんだよね。
今後は、特定できそうなことはあまり書かないように、控え目にしよう(笑)
そんな訳で、どこの新聞かは書けないけれど、記事は紹介したかったので、中身をどうぞ。

硬派なんて書かれたら、和田さんは固まったイメージで見られたくないなぁ、って笑い飛ばすかもしれない。
続きはREAD MOREをクリック↓
・・・記事の内容・・・以下、引用
ギターがガンガン響く硬派な音は健在。
林くん:「10年は決して短くない。バンドを始めた時は子どもだった。ミュージシャンとしても人間としても成長して来ましたね」
和田さん:「普段着てる服のままステージに上がってロックをするような、俺たちの良さは変わらないと思う。」
「実体験を基にしたわけじゃなく、このアルバムでは、曲ごとに架空の主人公を設定してストーリー作りを楽しんだ」
和田さん、少しだけ元春に近い手法だなぁと、7thの時にも思った。
映画のストーリーのように、その一部を切り取って、スケッチしてるような描き方が似ている。もちろん、リスナーにはその情景はちゃんと浮かぶ。リスナーにも描けるストーリー&シチュエーション。
元春の方は詩的表現があって、そこに寓話と哲学が入った感じ。
和田さんは普段の日常から描くそうだ。お茶したり、買い物したり、という部分から展開する。
日本語で歌う以上、歌詞がおろそかなものは、響いてこないものだけれど、
和田さんも元春も音楽に対して、向き合い方が真面目なところが好きだ。
ここの検索でも、これまで「佐野元春 和田唱」という連名ワードが数回あった。
和田さんと元春は年齢が丁度20歳離れているので、どちらもファンですという方はあまりいないにも関わらず。
似てる、ってあまり言われたことも無いと思うけれど、私はステージでのエンタテイメントなところとか、バンドを引っ張っていく長男タイプなところとか、楽器をパッと持つと、和田さんも元春もCome on everybody!なところにも共通性を感じる。
佳史さん:「腕を組んで見ていた人が、演奏を聴いて腕を解き、顔がほころんでくる様を見ると、がんばったなーと思えます。」
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なるほど、佳史さんのライブで感じた目力の鋭さは、意図してたのかもしれない。ここでも何名かの女子がグッと来て、どうやらハートを掴まれちゃったようだ。
更にこの続きは、先日文字起こしした「音楽と髭」で詳しく報告できればいいなと思っているので、チャンネルはそのままで(笑)
*ジャンク・ボックス2連戦、後半も飛ばしてるんだろうなぁ。
この間の2戦目で、会場入りしてから和田さんの発声が聞こえて来た(笑)すごい声量だなと思っていて、ノドを鍛えているんだろうなぁ。
一番最初に熊本へ行った時も、この声は一体???と思ったことがある。ライブハウスは住宅街の一角にあるけれど、外で待っている時に聞こえて来た。すごいなぁ。
叫びに近いような、文字で表現できないような発生練習=ウォーミング・アップ。
今思うと、あの時も和田さんの声だったんだよね。
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コメント
[title]:福岡でも
最初は誰が奇声をあげてるんだろう?とか
思ってましたが・・・(笑)
新聞でこんな風にとりあげられてるなんて嬉しいですね~♪
[title]:初めて聴いた時は???でした。
毎回発声練習はしてるみたいだね、ってことはあのDVD「LIVE WARP」から知ったのです。
初ライブの時、声が外まで聞こえて来たんだけれど、それがまさか和田さん?とは思いもせず(笑)
ポッドキャストでも佳史さんが最後にコメントしている後ろで声が聞こえてましたよねー。
新聞では、ビクターさんで取材したらしいです。恐らく数社一緒の取材だったことでしょう。今回は地方のキャンペーンは極力控えて、ネットや東京でできる取材が多かったよね。
それと、取り上げていた雑誌がやや少なかったかな・・・特に音楽雑誌。
その代わり、スカパーにはホントによく登場してくれましたよねー。やっぱり次はギタマガ&ベースマガの表紙だな(笑)
ねっ、アメさん!!
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