すべての始まりは、ここから。
宝箱を開けて、再びここを旅しています。

もう1回読みたくなったので、何冊かを並行読み中。
佐野さん自身が書いたもの、他の方(ライターさん)の視点で書かれたもの。
なぜここへ旅?っていうのは、佐野さんが原点だということを何度も感じるから。
きっかけは、山口洋さんと佐野さんのポッドキャスト対談を聴いてるうちに、会社から届いた手紙の話
に思うところがあったので。
(iTunesで佐野元春 ”Music United”と検索すると聴けます。)
続きはコチラ。↓↓↓
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10代前半の頃。アルバム<SOMEDAY>の中の、<Vanity Factory>にピキーーーーン!と
来た。あの衝撃は今も残ってる。
4つ年上の従姉妹がたまたま流してたラジカセからだったんだけど。
数年前にふと気付いたのは、最初のジャーン!っていう、土方さんのギターに反応していたということ。
この曲は、ジュリーこと沢田研二さんがコーラスで参加している。
佐野さんがジュリーに楽曲提供したこともあるし、吉野金次さんとか、コーディネートしてる人が
今に通じてるところもあって。
いつも書いてることだけど、”点と点”がどんどん繋がっていくこの感じが面白くて。
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最近よく聴くのが<The Circle>。
この時、佐野さんは37歳。
37歳で<The Circle>のようなアルバムを作ったというのが、今考えても凄い。
リアルタイムで聴いたのが、東京に住んでいた時で、92年を最後に、地理的に、条件的な理由で
7年半も佐野さんのライブに足を運べず。
CDは買っていて、ずっと聴いてはいた。
その後、熊本でDJ:かなぶんやさんから再び音楽のドアを開いてもらった気がする。
今も佐野さんを観て、聴いてる時の気持ちはあの頃のまま、プラス24年。
そして、あれこれ。遠い国のできごとじゃないんだよね、日々想うこと。

もう1回読みたくなったので、何冊かを並行読み中。
佐野さん自身が書いたもの、他の方(ライターさん)の視点で書かれたもの。
なぜここへ旅?っていうのは、佐野さんが原点だということを何度も感じるから。
きっかけは、山口洋さんと佐野さんのポッドキャスト対談を聴いてるうちに、会社から届いた手紙の話
に思うところがあったので。
(iTunesで佐野元春 ”Music United”と検索すると聴けます。)
続きはコチラ。↓↓↓
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10代前半の頃。アルバム<SOMEDAY>の中の、<Vanity Factory>にピキーーーーン!と
来た。あの衝撃は今も残ってる。
4つ年上の従姉妹がたまたま流してたラジカセからだったんだけど。
![]() | SOMEDAY(紙ジャケット仕様) (2005/12/21) 佐野元春 商品詳細を見る |
数年前にふと気付いたのは、最初のジャーン!っていう、土方さんのギターに反応していたということ。
この曲は、ジュリーこと沢田研二さんがコーラスで参加している。
佐野さんがジュリーに楽曲提供したこともあるし、吉野金次さんとか、コーディネートしてる人が
今に通じてるところもあって。
いつも書いてることだけど、”点と点”がどんどん繋がっていくこの感じが面白くて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
![]() | The Circle (1993/11/10) 佐野元春 商品詳細を見る |
この時、佐野さんは37歳。
37歳で<The Circle>のようなアルバムを作ったというのが、今考えても凄い。
リアルタイムで聴いたのが、東京に住んでいた時で、92年を最後に、地理的に、条件的な理由で
7年半も佐野さんのライブに足を運べず。
CDは買っていて、ずっと聴いてはいた。
その後、熊本でDJ:かなぶんやさんから再び音楽のドアを開いてもらった気がする。
今も佐野さんを観て、聴いてる時の気持ちはあの頃のまま、プラス24年。
そして、あれこれ。遠い国のできごとじゃないんだよね、日々想うこと。
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コメント
[title]:やっぱりここに…
いろんな聴きたい周期があるオレだけど、元春はいつ聴いてもやさしい。
そして勇気づけられる気がするんだな。
高校時代に友人が初期のLP数枚を貸してくれたのがきっかけ。
カセットテープに録音してそれこそ擦り切れるまで聴いたよ。
大学時代、横浜スタジアムで初めて生・元春を体験したときは嬉しさで涙が出た。
旧譜…懐かしさは勿論あるんだけど、と同時に新鮮さもあったり。
ホントにイイ音楽って、耳にする世代ごとに新たな感動を与えてくれると思う。
今までも、そしてこれからもずっと。
元春の言葉と音を楽しみに待ちたいな。
[title]:本もいいけれど、音楽直結はもっといいみたい。
ハートランドからの手紙は、佐野さんフェイバリットなアーティスト、
ミュージシャンに対する愛が感じられるものなんだけど、
深読みしつつ、かなりの読解力が必要。
語録本は楽しいよー。佐野さんらしい発言、言葉だから、くふふっ、と
笑えるの。
聴いて感じるものが元春には多い気がしません?
(最近、何故か佐野さん、って呼んでます)
”彼女の隣人”がね、何度聴いてもグッと来るよ。
歌詞とメロディがせつない。
このアルバムを最高傑作!って書いてる人が多いよね。
DPGくんも、たくさん聴いたんだね。
私はアルバムを買って、高1で元春のライブ・デビュー。
改めて発見があるところが凄いし、
やっぱり常に何歩も時代先読みだったんだろうね。
佐野さんが、たくさん連れて来てくれた気がしてるの。
山口洋さんもだし、一彦さん、深沼くん、
もっと辿ると晃司くんも和田くんも。
新しいものも、私も楽しみ!そして今度こそはライブに
行きたいなあ。
いつまでも新鮮に感じる部分がある、っていいね!
長く愛されるアルバム、曲、うた、音楽っていいね。
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