<光と影>&<NOW>
晃司くん主演ミュージカル”SEMPO”での曲、4月16日発売Newシングル:<光と影>

光と影
ジャケットがいいな、って思いつつも、私は今回、配信でiTunesより購入。
第一印象。
晃司くんのヴォーカル・声が好きなので、この曲はドンピシャのビンゴ!って書くとちょっと貧困な文章になってしまうけれど、
晃司くんの声質が生きてる曲だな、って嬉しくなったのだ。
バラードだからいい、というよりは、得意分野でもある、低音~中低域がグーッと出てる。
そして更に、エンディングの♪Oh~~oh~のところは、ややハイでありつつ、
これ、晃司くんしか出せない部分だよ、って思いながら鳥肌。
曲自体は、鍵盤の音から→ギター。
私の個人的な印象は、”ブリティッシュ”かな。
それは、エンディングの部分で感じたこと。
晃司くんが幼少の頃、お父さんと一緒にステレオの前で聴かされていた、というあのバンドの音が、
私の中では静かに鳴った。
壮大さとか、一旦終わりそうでその先があるような曲の構成で7分弱という長さ。
ここが難産だったのかな、って想像しながら。
幾パターンも作れそうで、どれが合うか組み合わせをやっていたら、時間が掛かりそうな気がしたから。
どこにも 夜明けが無い どこにも
眠れる場所さえもない もう
選んだ道の先に あるのは
誰のために咲く花なのか 知りたい
~光と影 より引用~
なんて優しいヴォーカルなんだろう。
歌詞を見ても、やるせなさとかを含んでいる分、その先も歌い、
決して暗さだけを引きずらない。
杉原千畝さんを題材にしたミュージカル。
晃司くんは、名古屋公演前、岐阜の杉原千畝記念館(八百津町)を訪れたようだ。
岐阜に縁ができてから15年。かなり前の記憶ですっかり記憶から遠くなっていたけれど、
私も人道の丘、記念館も以前、立ち寄っている。
晃司くんも行って来たんだね。
晃司くんが来訪した際の、岐阜新聞社の記事はコチラ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
吉川晃司、中島みゆき(中島みゆき:作詞&作曲)初コラボレート作品
SEMPO主題歌「NOW」:配信限定で発売中。
こちらもiTunesにてDL購入。
味気ないとは思いつつも、配信は便利で、私も最近よく利用している。
晃司くんは「音楽配信の準備」を数年前からしていたらしい。
今回の曲や、このためだけではないだろうけど、
”これからは「配信」が増えると思って立ち上げたり準備したりしてました”
と、晃司くんがインタビューで話していたのを思い出した。
中島みゆきさんが作ったであろうな、という部分は、短い曲の中でも随所に現れている気がした。
♪今 ここは~
っていうところとか。
ミュージカル、実際には観ていないので、何とも言えないのだけれど、
身近で、既に行って来た方々からは、よかったよーの声が多く届いた。
俳優さんや、同じ音楽仲間さんからも褒めていただいた、と書いてあった。
このミュージカルを一通り終えた後、晃司くんの「次」に、きっと生きて行くんだろうね。

光と影
ジャケットがいいな、って思いつつも、私は今回、配信でiTunesより購入。
第一印象。
晃司くんのヴォーカル・声が好きなので、この曲はドンピシャのビンゴ!って書くとちょっと貧困な文章になってしまうけれど、
晃司くんの声質が生きてる曲だな、って嬉しくなったのだ。
バラードだからいい、というよりは、得意分野でもある、低音~中低域がグーッと出てる。
そして更に、エンディングの♪Oh~~oh~のところは、ややハイでありつつ、
これ、晃司くんしか出せない部分だよ、って思いながら鳥肌。
曲自体は、鍵盤の音から→ギター。
私の個人的な印象は、”ブリティッシュ”かな。
それは、エンディングの部分で感じたこと。
晃司くんが幼少の頃、お父さんと一緒にステレオの前で聴かされていた、というあのバンドの音が、
私の中では静かに鳴った。
壮大さとか、一旦終わりそうでその先があるような曲の構成で7分弱という長さ。
ここが難産だったのかな、って想像しながら。
幾パターンも作れそうで、どれが合うか組み合わせをやっていたら、時間が掛かりそうな気がしたから。
どこにも 夜明けが無い どこにも
眠れる場所さえもない もう
選んだ道の先に あるのは
誰のために咲く花なのか 知りたい
~光と影 より引用~
なんて優しいヴォーカルなんだろう。
歌詞を見ても、やるせなさとかを含んでいる分、その先も歌い、
決して暗さだけを引きずらない。
杉原千畝さんを題材にしたミュージカル。
晃司くんは、名古屋公演前、岐阜の杉原千畝記念館(八百津町)を訪れたようだ。
岐阜に縁ができてから15年。かなり前の記憶ですっかり記憶から遠くなっていたけれど、
私も人道の丘、記念館も以前、立ち寄っている。
晃司くんも行って来たんだね。
晃司くんが来訪した際の、岐阜新聞社の記事はコチラ。
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吉川晃司、中島みゆき(中島みゆき:作詞&作曲)初コラボレート作品
SEMPO主題歌「NOW」:配信限定で発売中。
こちらもiTunesにてDL購入。
味気ないとは思いつつも、配信は便利で、私も最近よく利用している。
晃司くんは「音楽配信の準備」を数年前からしていたらしい。
今回の曲や、このためだけではないだろうけど、
”これからは「配信」が増えると思って立ち上げたり準備したりしてました”
と、晃司くんがインタビューで話していたのを思い出した。
中島みゆきさんが作ったであろうな、という部分は、短い曲の中でも随所に現れている気がした。
♪今 ここは~
っていうところとか。
ミュージカル、実際には観ていないので、何とも言えないのだけれど、
身近で、既に行って来た方々からは、よかったよーの声が多く届いた。
俳優さんや、同じ音楽仲間さんからも褒めていただいた、と書いてあった。
このミュージカルを一通り終えた後、晃司くんの「次」に、きっと生きて行くんだろうね。
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コメント
[title]:うーーーーむ。
個人的にはアカペラのほうが好きだったりします。
で、配信は便利だけど、
こっち側の人間からしたら「勘弁してよ~」なわけで。。。
CDショップってのは必要じゃない
時代がすぐそこまで来てるんだねー。
どんどん会話が少ない(必要ない)時代になってくる予感。
[title]:私もね、実はうーーむ派。
まーくん、うなだれてます(笑)
私も配信は味気ないと思ってるのよー。
1.歌詞カードがない。(邦楽は特に重要だものね!)
2.アートワークがない。
3.関わった方々の、クレジットが読めない
=どういう風に作られたかの想像力に欠ける要因
→→作品として観なくなる、聴かなくなる。
→大事に思う度合い、愛聴する意欲がやや劣る?
メリットは安価で手軽なこと。
楽曲単位で購入できること。
(オムニバスでのこの2曲だけ買いたい!とかは便利)
佐野さんがね、配信限定曲で、
手厚くフォローしてました。
まずレコーディング風景のPVを流した。
次に、楽曲がどういう過程を経たのか、説明文を丁寧に書いて掲載した。
歌詞カード、ジャケットにしてもいいよ、という写真を掲載した。
サイトも特別にページを作った。。。。
佐野さんは先駆者なので、ここまでやってくれたけど、
他の方はまだそこまでフォローしてないんだよね。
まーくんの書いてくれた通りで、
コンビニみたいに、会話しなくても用事が足りるようになっていて、
音楽までコンビニみたいになっちゃうのかな?って心配はあるよね。
音楽は時間を掛けて、身を削って作ってるし、
人によっては睡眠時間を削ってまで作ってるからね。
安易にカンタンに、っていうのは私も何だかなぁ、とは思うんだよね。
アーティスト側にはちゃんと報酬は入るし、
経費も掛からないから、
お互いにいいところをピックアップしたらいいと思うんだけどね。
配信で、もう1点。
私はDLすると、よく音が飛んじゃうの。
PCの問題もあるんだろうけど、
うまくDLできなくても、やり直しができないところがNGだと思うよ。
正常なDLができましたか?という項目はないのかなぁ?とか。
ネットで本もCDもカンタンに入手できるけど、
お店で選んだり、視聴したりするのも私は好きだし、
店舗がなくなると困っちゃうよー。
私の近所のショップでは、シングルを予約するといつも断られるの。
予定数を超えてるとか、発売日にも入荷するかどうか不明です、って答える。
不明です、って???
音楽はコンビニになってもらいたくないよねぇ。
[title]:
あとは、やっぱり気に入ったものだけ購入や、
大昔の懐かしい曲があったりするので、
ショップに行けない時に取りあえず自宅で購入できるという便利さ、活用しています。
デメリットもあるから、そこを今後考えて欲しいですね!
スノちゃんの意見のように、DL後のフォローがあったり、レビューコメントだけではなく、配信サイト側への意見要望をコメントできる機能があったらいいのにね。
作り手側の熱や温もりをも配信してもらいたいです。
光と影、エンディングの低音での魂の叫び(?)私も好きなんだけど、フェード・アウトしないでぇ~、フル・ヴォリュームで聴きたい~!(笑)と思いました。
吉川さんが正座して聴かされたあのバンド!(その番組の録画ビデオ、思い出しました^o^)
なるほどねぇー、スノちゃん!そういう要素もあるのかもねっ♪
光と影もだけど、みゆきさんの劇中歌も素晴らしく、歌詞からいろいろと考えさせられます。
実話なだけに、心にグッときて、訴えかけられます。
ミュージカル舞台での歌声、声質の新たな魅力。
これから、声だけではなく音、音楽につながり、活かされるんでしょうね♪
[title]:
今回のミュージカルへの挑戦は、晃司本人も「異種格闘技戦」と言ってたように、
生半可なチャレンジじゃなかったと思うね。
これはこの「光と影」を聴いた瞬間に、心底感じたよ。
あくまでも舞台向けの作品である中に、晃司自身としての立ち位置をもシンクロさせた、
すばらしい作品に仕上がってるよね~
声の質も「晃司ってこんなに上手かったっけ?」
って思うくらい透きとおってて気持ちいいもんな~
あとスノちゃんも書いてるように、エンディング部分のコーラスは、
俺もピンときたよ(笑)
「NOW」の方はまさにみゆき節炸裂!
このコラボはおそらく舞台だけのものだと思うけど、
今回のチャレンジが今後どういった展開に生かされるのか、
非常に楽しみなところだよね^^
[title]:DLしましたー
ブリティッシュ?実は私もまず一回通しで「QUEENか!今度はQUEENで来たか!」と、QUEEN好きとしてはかな~り興奮しました。
これ良いですよね。歌詞もいいし、心の底を揺さぶりかけてくる、そんな歌がここ数年わりと書けてるようで、安心して聴くことが出来ます。この前の「one world」も好きですが、これかなり好きです。
[title]:音楽が世に出ること
おっ、ムーちゃんが配信DLの動機を具体的に書いてくれてて、サンキューです!
配信するアーティスト側も、よくコメントしてたりしてて。
1曲だけの購入というのもアリだと思うし、
リスナーが環境に合わせて、選んで聴いてくれたらいいと思う、
なんてことも話してます。
報酬は同じくちゃんと入るし、いろんなきっかけで
いろんな世代のいろんなジャンルや音楽が好きな人にも聴いてもらう、
いいチャンスでも有ったりするね!
海外にいる人も買えるから、便利だね。
作り手の想いが伝わるように、何かしらの工夫が必要かも、と
ムーちゃんの書いてくれたコメントを読んで再び思いました。
エンディングの「魂の叫び」!
ホント、そうれを感じるねぇ。
生は更に凄かったんではないのかなぁ。
伝わる度合い、生は空気を通して来るから、
鳥肌ものかも。
晃司くんは、いい声の持ち主さんだから、
更に磨きが掛かるんじゃないかと、かなり期待しています。
[title]:挑戦の挑戦
ホンマやねぇー。
生半可な挑戦ではなかったんだろうね。
それと、かめちゃんがいい表現でコメントを書いてくれていて、
私の方こそ、なるほどなぁ、って思ったのよ。
こういうブログでのやりとりも私にとっては刺激になるから、
ホントありがたいよ。
晃司くんの声のいいところ、よく出てるよね。
自分でも「いいところ」って掴んでると思うので、
いい部分がそのまんま出ていて、ファンはシビれちゃった人も多かったかも。
「NOW」は、みゆきさんが得意とするメロディ展開だよね。
私はカラオケで歌ったことがある程度で、
後はオールナイト・ニッポンを聴いてた深夜族だったので(笑)
友人や家族が、みゆきさんの曲を割と好きなので、
カラオケでよく聴いてたり。
みゆきさんと晃司くんのコラボって、どの辺りから出た話なんだろうね?
やっぱり、次は「歌」「ステージ」「ライブ」でイキイキ&ピチピチな
晃司くんが観たいね!!
[title]:DL派も多いですよね!
止まらないha~haさんもDL派でしたね、今回!
1曲だけの配信で、それぞれ異なるヴァージョンだと、
DLにしようかな、っていう気持ちが勝ったりしますね。
ブリティッシュなイメージが何となくパッと浮かんだのですが、
QUEENのイメージも壮大さから、感じますね。
作曲前に、いろいろ聴いてたのかもしれません(笑)
スケールの大きな曲・・・という風にイメージしてたのかも。
歌詞の良さ、ホントですねー。
おっしゃるとおりですっ!!
読書家なところも影響してるのかなぁ?
歌詞がいいんですよね。
明るさだけで終わらない、
暗いだけで終わらない、
その先、或いはその対極も描こうみたいな部分も。
「one world」・・・私もライブで聴いて、
より一層好きになった曲です。
それに近い、と晃司くんも話してたみたいですね。
「one world」は、今も時々有線で耳にします。
いい曲で、好きです~♪
[title]:☆祝☆
♪リンダリンダ(脳内)
[title]:リンダリンダはどっちVer.?
マリさんB.D!
Haloさん的には、リンダリンダ(脳内)は、
ブルーハーツ?
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