ＪＩＮＯ→Ｊａｃｏ→Ｍａｒｃｕｓ→Ｅｒｉｃ→Ｋｅｎｊｉ

先日、ここのブログに頂いたコメントから、いろんな方向へ繋がって行った。

最初に出た話題が、ベーシスト→日野賢二くんことＪＩＮＯ（私はいつもジーノくんと呼ぶ）

そこから、マーカス・ミラー→ジャコ・パストリアス。
ここまでは容易に繋がる。ジーノくんがどちらからも影響を受けているからだ。

今日、たまたま音楽ファンの方から、マーカス・ミラーが最近のお気に入りという話題が偶然出た。


そんな訳で、今日の音、ひとしずく＝今日聴いたアルバムの紹介です。

ワンダーランド 日野賢二 (2003/05/21) ユニバーサルクラシック この商品の詳細を見る

以前にも紹介しましたが、ジャズ・ファンク、Ｒ＆Ｂの要素を充分に持ってるのがジーノくんです。
ジーノくんだけ、未だに生で見て＆聴いてないの。
映像は何度か見てるんだけどね。実現しますように！！

JINO 日野賢二、日野賢二 feat.Char 他 (2005/05/25) ユニバーサルクラシック この商品の詳細を見る

こちらも以前、紹介してるけど、Ｃｈａｒも参加してます。

ジャコ・パストリアスの肖像+2 ジャコ・パストリアス (2000/08/18) ソニーミュージックエンタテインメント この商品の詳細を見る

これは有名なアルバム。
本当は小沼ようすけくんオススメの＜ワード・オブ・マウス＞を探してるのだけど、今日は先にこちらを聴きました。

次に、ベーシストとは関係が無いけれど、
ジョニー・ウィンター繋がり。

トリート・ミー・ライト エリック・サーディナス (2001/02/28) BMG JAPAN この商品の詳細を見る

ドブロ！！スライド・ギター好き、ブルーズ・ロック好きには、ちょっといい１枚だと思いますが、
これは自ら選んだＣＤではなく。
ヴォーカルはかなりアツいです。温度と湿度が高い。
どちらかと言うと、ヴォーカルはもう少し抑えてる人の方が好み。
ギターはＣｏｏｌ。

Ｍ－１４で、Ｊｏｈｎｎｙ　Ｗｉｎｔｅｒが参加。
このアルバムは、その意味でも別に機会を設けて紹介するべきかな、と思っています。
一言で言うと、濃いブルースロック。


こちらもＫｅｎｊｉくん。でもジーノくんじゃないです。
鈴木賢司くんことＫｅｎｊｉ　Ｊａｍｍｅｒ
これは音源がＣＤ化されていないので、一刻も早く救済しないと、聴けなくなる可能性大。
ケンジャーくんの初期作品は、レコードで持っています。１２インチ・シングルとかも。
だけど今、聴けないからどうしようもないんだけどね。
このアルバムを聴くと、やっぱり流星のようなギターだなと思う。
当時はそこまで気にして聴いてなかったはずだけど、今なら想像できる。
聴いてる限りでは、アームも多用してると思うし、かなり凄いテクニックで弾いてるはず。
サウンドは８０’ｓなインストでシンセとかも出て来るけれど、やってることは尋常じゃない、
バリバリギターズ。