SPEECHLESS 2011 山口洋&細海魚 

1月29日、ひらひらと舞う雪とマイナス気温の日。
山口洋さんと細海魚さんのライブに参加して来ました。私も好きなんだな、この場所。
もう何回目だろうか?山口さんのライブに参加するようになってから、4年目になろうとしてる。
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山口さんの秘密兵器!?ヤイリのギター2本。ヒロシ・スペシャルなアコギ。
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毎回素敵なチケットを手作りしてくださってます。記念になりますよね。
迎えてくださる皆さんには、温かさを感じます。
ライブの度に会場でお会いする方も、スタッフの方も、「ただいま」「おかえり」「元気?」
というような、ホッとする空間なのです。
当日の山口さんのMCからも、ダイアリーからも、やはり同じ想いを感じました。

山口さんのライブもですが、リクオさん、花田裕之さんをはじめとして
長野ライブを主催してくださっている方をご紹介しますね。
いつも長野ライブでお世話になっている花田日和日記のみなさまです。ありがとうございます!!

サインの時、山口さんはフレンドリーに接していただいて、言葉を交わさなくても私がこの日掴み、
感じ取ったことは手で伝わった気がした。
細海魚さんもそう。

山口洋さんのギター。余白に何がある?何を感じる?

空間を埋めつくさない人、なのだ。

時にエネルギッシュ。時にハード。メロウ、ソフト・・。
山口さんのギターからは弾いて鳴らしていても、わずかなタッチでも
余白がたくさんあって、「静」の中からも感じ取れるのだから、不思議な空間に思えて来る。

この日は、ツアー先行販売された「SPEECHLESS」のナンバー中心。

おぉ!いきなりトラディショナルなナンバー。英語歌詞の山口さんもまた新鮮。
現代で生きるなら、トラディショナルだけじゃダメなんだ。と、私はある人から教わったのだけど、
まずは細海魚さんのサウンドから。じわじわと迫って来たり、広がって行ったり、長さ、幅や奥行き
を想像させる音作り。
この後、静かに見える魚さんが大変身するとは、思ってもみなかった。

前回のツアーとの印象は、サウンドで大きな変化が見られ、聴けたことが嬉しい。

エフェクターをプラスし、アコギでもこんなにたくさん音色を変えられるの?と、様々な音色を構築。

違う場所への誘いや、景色が変わっていくのが心地よかった。
久々にグレッチも観たいし、また聴きたくなっていた。
山口さんの鳴らすアコギの響き、音が好きなんだけど、エレクトリックも再度聴きたい。

次はHEATWAVEでお越しいただくこともお待ちしてます。

細海魚さんは、前回のツアー機材を減らしても、エフェクターの数は多く、ギタリスト並みか
それ以上。足元のペダルも始終踏み、多くの変化を生んで、放っていた。

個人的には、3回燃えた。会場で楽しむ人たちも熱が入ってるのを気配で感じる。
アツイ、熱い、厚みのある二人の放出熱。

山口さんが話しかければ、その呼吸に応えるのが細海魚さん。
指が半端じゃないほど動いていた。

打楽器だな、これは。もう1本のギターの役目もあるし、声にもなってた。

山口さんの声に呼応するプレイ。

一人一人が集中する、興奮の渦。

山口さんのメインギター。珍しく(?)弦が切れた。

お二人をずっと観て、聴いていて思ったのは、「人間、懸命に生きること」なんだなというのを
一番感じたのが今回のライブ。

幾つになろうとも、その時、その瞬間に心、気持ち、魂を注入して行くことなんだな、って。

努力あるのみ、身を削って続けて行くこと、思うがままに表現すること。

音楽から教わること、気づくことはたくさんある。

また次にお会いする時も、変わらない気付きと、新しい発見を。

また会いましょうね!!
ライブ盤も一緒に愉しんでいます。
SPEECHLESSSPEECHLESS
(2011/02/09)
山口洋、細海魚 他

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コメント

[title]:No title

先日はありがとうございました。
そして、いつも素敵なライヴ・レポありがとうございます。
読んでいて共感するところがすごく多かったです。
あの日ふたりの音楽を浴びて、長野のお客さんの静かなる情熱を感じて、僕らも沢山の勇気をもらいました。
地元・長野でのライヴ企画・主催を始めてからふと気付くと5年目に入りました。
心折れそうになるときもありますが、まだまだやれる、まだまだこれからと思います。
これからもよろしくお願いします。



  1. 2011/02/05(土) 12:56:07
  2. URL
  3. カブト #-
  4. [ 編集 ]

[title]:最高の褒め言葉と文

カブトさん

いつも楽しく、ホッとするあたたかい雰囲気作りにも
カブトさんをはじめ、みなさんの心意気で
続いて来ているのだと思うと、頭が下がるばかりです。
お迎えするにあたり、いろいろな労力に骨を折り、
心を配っておられるかと思います。

山口さんも魚さんも、またここに帰って来たいな~
と、最高の褒め言葉をブログに書いてくださっていて、
長野にいつも来ていただくことは
当たり前じゃなく、いくつものことが重なって
あの日があるんだな、って思いました。

毎回楽しんで、次の日からの活力を分けていただいて、
いい音に触れて、みなさんと共有できることが、
縁あって長野に来て良かったと思うことの1つです。

もうね、これはずっと「おかえりなさーい!」って
「ただいま~」というのを繰り返し積み上げて行きましょう!!

まだまだこれからも、これからがありますよね!
山口さんの「アイシテルヨ」宣言がネオンホールの
柱に浸み込んだと思いますよ。

こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。
  1. 2011/02/07(月) 00:08:20
  2. URL
  3. スノードロップ #qJf.7ajc
  4. [ 編集 ]

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