MID SUMMER BLUES SHOW THE GROOVERS

MID SUMMER BLUES SHOW at 名古屋アポロシアター
2010.8.8 THE GROOVERSのワンマン・ライブには、1年ぶりの参加。
これまでは、毎回東京まで遠征していた。今回は幸運にも名古屋にて、初のアポロシアター体験を兼ねて。
__ (3)
ライブハウスに到着した時、グルーヴァーズの皆さんはリハーサル中。
「BUDDY」がもれなく聴こえてきて、今日はこの曲が!!嬉しいわ~と思いながらも、
一旦場所を離れて、珈琲をいただく。ワクワクするこの待ち時間が好き。

真夏のBLUES SHOWというタイトル。最近、「BLUES」がキーワードになっている
こともあるのだけれど、それを感じるのが私のテーマ。
ジミヘン名言集にもあったようにね。ブルーズは感じるのが難しいのだ、と。

ジミに「難しいんだ」と言われたら、それは追求したくなるでしょう。
それでは、BLUES SHOWのはじまりから、どうぞご一緒に・・・。

<続きを読む>↓↓↓

「Savanna」・・・オープニングは始まりの合図、ギャーン!から。
この曲からのスタートは1曲目としてふさわしい。それでもなぜか意外な気がした。

途中で、ストーンズの「Satisfaction」を織り交ぜていて、アレンジ奉行は
なかなかニクイことをするものです。ふふふっ。
そういうグルーヴァーズが好き。

「暗闇の中で」・・・前からライブver.が好きでよく聴いていた曲。
私はグルーヴァーズのライブに参加するようになって3度目の夏を迎えた。
3回目の真夏のブルーズ・ショウ。ようやく初の生「暗闇の中で」。

「Night and Day」

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3曲続けてアップテンポ続き。言葉少なに「楽しんで行ってください。よろしくー。」

藤井一彦さんは、帽子+白地に大きな花模様の牡丹柄?シャツ。一彦さんはシャツが似合うひと。
ロックンローラーは長袖シャツ派、の私は無条件に喜ぶ。ジーンズ、黒いブーツをコーディネイト。
熱く、暑かったことと思います。アポロシアターは空調をずっと切らずにいてくださったので、
助かったかも。これまで参加するバンドは、電圧や音の状態等、諸事情あるらしく、ほぼオフにしてる
ことが多い。それだけに、ありがたかった。
水分を取らずに汗だけ出しての2時間スタンディングは体力消耗度が激しい。
私たちは観て聴いてるからまだよいけれど、
ステージのみなさんは立って、歌って、鳴らして、弾いて、動いて、ライトを浴びて熱気を帯びて・・・。

高橋ボブさんは(ファッション・リーダー&スニーカー・コレクター)、ちぇるしーTシャツ。スニーカーをコーディネイト。
藤井ヤスチカさん(喧嘩上等)は、黒系ストライプのシャツ+ハット。

ヤスチカさんのドラムはNegi Drumで、ヤスチカさん仕様なところが私は好み。
このキットは、ベース音が増幅する秘密兵器なのだ。

「惜別の空」・・・テンポを落として、ゆっくりでスロー・カーブなロール。
この曲も、私はグルーヴァーズらしさが出ている曲だと思ってる。
真ん中のソロでは、これまでよりも更に、そしてアルバムよりもかなり
ブルージーなフレーズを弾いてたので、グッと来た。ふと表れるフレーズには、思わず微笑む。

「独断」・・・前の曲との「緩急の差」でメリハリがあることに気付く。

「ウォーム・ハートとクール・ヘッド」・・・初めてライブ聴いた。
鐘、サイレンのようなギター。エレクトリック・ノイジーな空間。

アルバムを改めて聴いてみるのもいいと思う。この曲は、真ん中にも聴きどころがあるのだけど、
実際のライブは、ノイジーに、オーバーヒートするかのようなギリギリ感。
そして、スリリングで熱狂的なシーンを見せて、聴かせてもらった。
フィードバックであったり、ボブさんのエフェクターだったり、ヤスチカさんのエネルギッシュさ
を増幅倍増。

ハードな曲の中では、この日No.1の見どころだったと思う。
圧巻。
名古屋まで来て良かった、と思う瞬間の連続。

grooversも活動は長く、アルバムの数も多い。時々以前のアルバムの中から曲を選び、
演奏、合奏するところもいいなと思う。
Rosetta StoneRosetta Stone
(2007/07/25)
THE GROOVERS

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ライブにおけるグルーヴァーズのバンド・サウンドは、何度か通って、ようやく骨格が分かって来た。
3人共に「ベース音」が強いバンド。3つが絡み合うと、よりベース音が増幅される。
一彦さんはベーシストのようなギタリスト。
ボブさんは、ベーシストの中のベース音担当。それもスピードが上がっても、対応する順応性を併せ持つ。
ヤスチカさんのドラムも、他のドラマーとは違う「音の重さ」があり、どっしりしてる。
音の形があるとしたら、低い位置にどすんっ、と大きな石が転がるイメージ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ピラニア」

「スマイル」・・・曲に入る前の「星の囁き」にいつも思う。色っぽいよね。
名古屋Ver.の「スマイル」
♪Summer Time と、シメる。

「新曲」3songs

1曲目:ブギーでエンジン音な曲。
2曲目:一彦さん自画自賛(←これが大事♪)いい曲だね。淡い期待。
「今を行け」のアンサー・ソングのような曲のイメージ。
3曲目:シンプルなコード感のロケンロール!これまでにありそうで無かった、グルーヴァーズ。
ボブさんの「のけぞり度3割増し」しそうな程の速いテンポ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ロザリー」「Boogie Star」
「BUDDY」「鉄の旗」

「SPEED QUEEN」・・・ギターを持つことに、鳴らすところに、
歌うところに、衝動的なところがいい。しかも、カッコよくギターを弾く、という重要なポイントも
持ち合わせている。

藤井一彦さんのいちばんいいところ。
基本、Boost On!のギタリストだということも改めて思う。

モニターに脚を掛けて身を乗り出して、前へ飛び出すところ。
真ん中が美味しいのは知ってる。
みんな凄く喜ぶよね。最高だね。

お客さんは、いちばんそれをよく知ってる。好きだから長く通うんだよね。
好きな人たちが集まってる。ちょっと行ってみようかな、という感じではなく、
好きだから、聴きたいから、観たいから。

アポロシアターは、柵もステージも低いから、足元も見えるし、距離感が無くて近いから私は好き。

「One For The Road」・・・ジュースで一杯やろう!とライブ盤で歌ってた
謎は置いておいて。
その場の替え唄で歌ってるのがくふっ、と笑える。
♪フッフー!フッフー! を、ご一緒に。

「狂おしきこの世界」・・・この曲が出てきて驚く。
ここでも前に出て来てくれた。嬉しいよね。迫力満点だよ、名古屋ナイト。
♪Let’s Spend The  Night Together

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~アンコール~

「Sweet Heart Of My Soul」
「無敵の日々」

~アンコール2~

まだ居たの?(笑)
まだ居るよ(笑)

ロビー・ロバートソンの台詞から。

「The Weight」・・・日本語訳ver.
ちゃーちゃんのイヴェント、ライトニング・ブルース・フェス石やんVer.の時の
♪荷物が重い~ というあの曲。
ボブさんパート、ヤスチカさんパート、一彦さんパートでそれぞれが歌う。
全員歌えるバンド。3人でハモるのもトリオ・バンドならでは。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギターは3本使用。メインはグレッチ・ROC JETで、他にFenderのロビー・カラーのストラト、
Federテレキャス。
個人的には、この日の「冴え音」だと感じたのは、グレッチとFenderテレキャス。
テレキャスは思ったよりもパワーがあって、おっ!と思った。

ほとんどMC無しで、暑くて熱い中を厚く演奏の120分!!
スタミナください、と言いたくなるのも頷けるほど、連続技をキメてあっと言う間だった名古屋。

新しい曲、小さな変化は取り入れても、特別なこと、これまでとはすごく変わったこと、というのを
しないバンドだけに、grooversは説明しなくても、まずはライブに出掛けてみたらスッと
入れる。

grooversの根底は揺るがず、変わらない、というのを最も感じた日でした。

ありがとう!また会いましょう!
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コメント

[title]:くくく・・・!(^^)♪Let’s Spend The  Night Togetherな夜

MID SUMMER BLUES SHOWな名古屋楽♪楽しんで来たようで何よりです!

毎回、筆者の綴るYARDを読むのも楽しみな私は、この日のPhotoを見ながらスノちゃんを探せ!でした。
はぢかちくて、隠れちゃったかな?(^-^)と思ってましたよ。
でもでも!きっと、いつか、探し出せますよ~☆

くくく・・・!の訳は、つい2~3日前に♪Let’s Spend The  Night Togetherって閃いて、♪Let it bleedとかLの頭文字をセレクトしてSTONESを聴いてたのです。
(以前、THE PRIVATESとの対バン・ライブでKzさんの♪Satisfactionは聴けたよ~。)
スノちゃんのレポを読んで、キースに立候補してキース藤井になったKzさん(^0^)vも、想像しながらこれ書いてます(笑)!

♪Savannaが1曲目とは、まさにMID SUMMERな感じ!
♪新曲も3曲も演ってくれたの、イイね!イイ~ねっ!!
以前の曲だったら、♪ロザリーが聴きたかった~。

THE GROOVERSワンマンもNGARE PREMIRMも、めっちゃ行きたかったのですが・・・
いや、必ずそう遠くない近い将来にTHE GROOVERSワンマンも極秘捜査しに(お前誰やねん?同職かよ!?笑)行きますぜ♪(笑)
いや(笑)、グレッチング~マッチング~♪を確かめに出掛けたいと思いました~。

レポ、Thanx!!
  1. 2010/08/16(月) 09:39:00
  2. URL
  3. ムーミン #Y9Ux8gA6
  4. [ 編集 ]

[title]:いつもどこかにユーモアが。

>ムーミンさん

楽しみのために、ほんのすこ~ししておかなければならないことを
こなして、毎回出掛けます。
グルーヴァーズのためなら、ライブのためならエンヤコラ~(笑)
写真は、ポーズもキメて2枚撮影されてましたが、
カメラマンことKazさんが、真ん中から撮影したところが、
みえなくなってた、探せ~もう一人分こっちこっち!な気分に
なったようです。

昨年の下北は写りましたわん!
それ以外は全部なぜかカメラマン担当が不在のご様子で(笑)

その時々で、キースだったり、藤井一彦さんだったり、ジミヘン
だったりしてね。他にもいろいろギタリストやバンドの幻影が
視えて、聴こえました~。

Savannaが真夏の夜のイメージ、ムーちゃんから改めて
気付かせてもらうことができました。
そうそう!って思いましたねー。

やはり、ムーちゃんが書いてくれたように、
いつかはまた極秘捜査に行きまっせ~という気持ちになって
もらうことが、私のここでの任務でございますー。

グレッチング~マッチング~は冴え音してました。
またそう遠くない日に、ムーちゃんにも観て、聴いてもらえると
嬉しいなあ♪
ストーンズの曲までピン、と来たのは、近々またおいでよ!の
サインかな~と思います。

こちらこそ、いつもThanks!!グルーヴァホリックに
なりましょう。ご一緒に~。
  1. 2010/08/18(水) 00:13:24
  2. URL
  3. スノードロップ #qJf.7ajc
  4. [ 編集 ]

[title]:

愛情溢れるブログ、今日見つけました
一彦さんと同郷の私は彼が17歳の時からずっと聴いてます

ナルミ&ミスターズ

帰りに十三で

おせっかいですが、気になったので。
これからもブログ楽しみにしてます
  1. 2011/06/12(日) 00:13:39
  2. URL
  3. イチヒロ #-
  4. [ 編集 ]

[title]:ご訪問&コメントをありがとうございます!

イチヒロさんへ

ようこそ、初めまして!
管理&書き手のスノードロップです。

♪帰りに十三で

だったのですね。教えていただきまして、ありがとございました。
謎が解けました。偶然の名古屋公演参加だったのとか、
ここ数年来の未熟な音楽好き人間のため、こうして教えていただく
ことは、貴重でありがたいことです。

itihiroさん、しかも福山ご出身とは!!
ナルミ&ミスターズの頃からとなると、ご縁が長く、深いですよね。

愛情あふれる、と感じていただけたのなら、嬉しいです。
それしかできないので、不器用ながらも好きで居続けたいと
思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたしますね!
  1. 2011/06/12(日) 12:13:08
  2. URL
  3. スノードロップ #qJf.7ajc
  4. [ 編集 ]

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