2007年11月30日 18:46
![]() | タル タル・ファーロウ (2003/05/21) ユニバーサル ミュージック クラシック この商品の詳細を見る |
小沼ようすけくんが選ぶ名盤20のうち、ここでもかなり紹介して来た。
今日はJazzギタリスト、タル・ファーロウ。
Jazzが好きとはいえ、私はヴォーカルよりも、管楽器系よりも、Jazzギターを好んで聴いている。
たまに、ベーシストで、ジャコ・パストリアス&マーカス・ミラー&日野賢二”jino”くんも聴く。
フュージョンだろうが、ロックだろうが、ブルースだろうが、とにかく基準がギター。
小沼くんが紹介してくれる名盤が好きで、その文章たるや、いつも冷静で肝心なところをちゃんと見て、
聴いてる人の文章だなっていつも思う。
お話しても、<物事を捉える感覚のスピードが速い人>という印象を毎回受ける。
たまたま今回は小沼くんを褒めたけれど、小沼ようすけくんに限らず、他のギタリストでも、
音や全体のバランスを聞き分ける力が必要な楽器なだけに、
人そのものや、音を捉える感覚が鋭い人が多い。
毎回、そういう面を知る度に凄いなって思うし、そういうところが
<プロフェッショナルな人>なのかな?とも思う。
上手く言えないけれど、
ピュアで澄んでるところがあって、吸収するスピードと、容量が普通の人とは全然違うんじゃないかな?って感じる。
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タル・ファーロウ。
小沼くんが紹介するから、最近の音源かな?なんて思ってCDクレジットを読み進めたら、
なんと、50年以上も前の録音。
50年以上前の音に聴こえないの。古さを感じないアルバム。
この時代は、ドラムを入れない編成なので、ギター+ベース+ピアノの3つしか出て来ない。
このトリオ編成を最初に完成させたのが、このタル・ファーロウ。
つまり、先駆者=パイオニア。
世の中のあらゆる出来事、事柄において、何でもそうだけど、誰よりも先にスタートさせたり、
軌道に乗せるのは、簡単なことでは無い。
誰もがやってないことをやってみることの、難しさ、柔軟さ、やりがい。
いろんなミュージシャンが、過去から現在に於いて、いろんなことをやって挑戦する。
挑んでる人、というのは見ていて気持ちがいいよね。
ピアノも光っていて、いいところで、ギターと程よく絡む。
目の前で、生演奏だったら、お客さんがワーッと拍手しそうなポイントがいっぱいある。
Jazzギターはアドリブの世界だから、とにかくスピードが速い。指が勝手に動く感じ。
トリオ編成の音はシンプルだから、それぞれの音がハッキリしてて、夜聴くジャズとして向いてるな、という印象を持つ。
タル・ファーロウは、21歳でギターを始めたのだそうだ。
何かを始めるのに、年齢は関係無いよ、と言ってくれた人からの影響で、私は再びギターを持つことになった。
Jazzギター・アルバムは、今後もいろいろ紹介して行きたい。





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