Char<天邪鬼 Amano-Jack>

Charのアルバム「天邪鬼 Amano-Jack」を取り上げようと思う。
初めて買ったCharのアルバム。
Charは現在このアルバムに伴いツアー中。2月にはライブへも行く。
昨年いつの間にか好きになってからというもの、Charのライブに初参加することにした。

このアルバムを早く紹介しなくちゃ、と思っていたところに、地元紙でCharのアルバムについてのコラム
を発見。それを読んだら、より一層このアルバムが好きになった。それは何故かというと・・・・

43年ぶりに動かしたピアノの話。ファンの方や既にギター誌などでご存知の方は多いだろうけれど、
実はこのアルバム、Charのお母さまとのエピソードが随所に入っていた。
あまりそこを大きく取り上げるなよ、って言われそうだけど、ジャケット最後のページには、1960’に
お母さまのsumikoさんと幼少のCharが一緒に写っているモノクロ写真。
私は深く考えずに、sumikoさんとおっしゃるのね、と眺めていた。
ジャケットのこの写真も、ピアノを始めた竹中少年の頃の写真。
収録曲の「赤とんぼ」・・・何故にCharが「赤とんぼ」を入れたのかな、と思ってはいた。

アルバムタイトルは、このお母さまの口癖、
「チャーは本当にあまのじゃくだねぇ」から命名したとのこと。

「赤とんぼ」のエピソードがちゃんとあったのだ。お母さまがよく歌った童謡だそう。
Char:「母と一緒に見た、煙突から煙が流れる、寂しげな東京の空。これが俺にとっての<赤とんぼ>なんだな。」

温かく見守って来たこのお母さま、この作品の製作に入る直前に亡くなられたそうだ。
そうだったんだ・・・しばし絶句。東京の空の寂しげな空が目に浮かぶっていう表現が詩的。
男性にとって、「おふくろさん」の存在は大きいだろうと思う。
このアルバムにはそんな要素も含まれていたんだね、とまた別の聞き方ができる。

シングルにもなった「piano」。これはお母さまに買ってもらったピアノだ。
学校の先生に、
「竹中くんはどうも音楽の才能がありそうですよ」と言われたらしい。
そのコラムには、
卓越したギターテクニックが毎回出るCharが、
この作品ではピアノをベースにした曲が目立つ。

と書いている。

余計な力が入りすぎてなくて、「スーダラ節」とか「赤とんぼ」とかユニークな構成のアルバム。
でもCharのテイストはしっかり感じるアルバム、という印象を持っていた。
英語詞などもCharのリズムそのものだし、カッコいい。
個人的に特に好きな曲は・・・・
*リラックスモードの「Osanpo II」

*1:34と短いけど、アコギでバリバリスライドギターの「Bad Hangover」

*英語詞のヴォーカルがメチャクチャいい、ベースもバリバリ来てる「Mind Games」

*このアルバムの中で最も好きな曲「Guitars」。こちらも英語詞がハマっている上に、グルーヴ感がいいのだ。

Special Thanks To:東京湾
・・・・東京湾にCharは何を思う?こんなところに、ロマンティックも持っているCharをみつけた。

いい発見ができたアルバム。


天邪鬼 AMANO-JACK 天邪鬼 AMANO-JACK
Char (2005/12/07)
ユニバーサルJ

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クロスロード

TVで見られなかった方にも、今日のTV(日テレ系)「HAPPY X’mas SHOW」の
Char登場場面をレポ。

まず、松任谷正隆氏とChar、よっちゃんこと野村義男くんが並ぶ。
松任谷さんが、「昔、竹中くんだったころセッションしたことが有るよね~!」なんてCharと会話。
Char:「あの頃は生意気でしたからね」
TVのバックアナウンスでは「野村義男とCharは師弟関係にある」と言っていた。
よっちゃんはその前の「浜崎あゆみ」ちゃんのところでも登場していた。エンリケさんも元気そう。

松任谷さんとCharがピアノ連弾したのだ。それもCharの新譜「PIANO」を。
ギター持ってないで歌う、ピアノで歌うCharは私、初めて見たので新鮮だったのだ。

そしてすぐギターを持ち・・・・CREAMのクロスロードを演奏。松任谷さんが引き続きピアノを。
ここでドラムの方にカメラが廻り、今日の一番の驚きどころ。あの「古田たかし」氏ことシータカさんが!!
シータカさんは私の場合、馴染みが深いドラマー。
佐野さん、吉川くん、原田真二さん(クライシスのメンバーだった時のシータカさんのヴォーカルも好き)
奥田民生くんともやってた。後者3名は、広島出身だね。
Charとシータカさん、意外な感じがしたけれど、実は昔一緒にステージでバックを務めたりしていたんだね。
70年代なのかな・・・。

おっと話が逸れたよ(笑)それでCharが「クロスロード」を演奏。Charが、とは言うものの、
隣はよっちゃんだからねぇ。
華やかでTVにはこういうシーンもあった方がいいよ!と手を叩いて喜んで観た、今日の番組。
保存版だったな。

ラジオでCharが「Char」って呼んでくれよ!と言ってたので、遠慮がちではあるけれど
「Char」と呼ばせてもらって。でもねぇ、やっぱり気持ちは「Charさん」だ。
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