SAMURAI ROCK-BEGINNING-2013@大宮ソニックシティ

吉川晃司くんのSAMURAI ROCK 2013ツアー。大宮、新潟の2公演参加。
5月の大宮、6月の新潟公演レポートを今になって?というところはありますが、回想録
としてブログにUpしておこうと思います。よろしければおつきあいくださいませ。
今後、ツアー映像化として武道館ファイナル公演のDVDが12月発売予定。
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(2013/12/04)
吉川晃司

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“日本一心ツアー”@横浜アリーナのチケットを持っていたところに、父が危篤→他界し、
急遽参加を断念。晃司くんのツアーに参加したのは長岡復興祈念イヴェント以来の3年ぶり。
大宮ソニックシティは、新幹線1本で近い。ソニックシティ初体験。
前日は地元でグレイプバインの素晴らしいステージを観たばかりの翌日。

遠征組ということもあり、席は決していいとは言えないけれど、関東公演は軒並みSOLD OUT
参加できることを思えば、観られるだけで嬉しいのだ。

開演時間ジャスト!で始まって驚いた。遅れないって素晴らしい。キッチリしてていい。
始まる前から客席のテンションと歓声が興奮気味。

・・・かつて、こうだったかな・・・・?

日本一心ツアーとCOMPLEX再結成をきっかけに、明らかに全体のトーンが変わっていた。
私は思うところがあって、コンプレックスの2daysには参加しなかった。

キッカワ・バンドのみなさんはサラリと先に登場。映像と音楽でドーーン!と幕開け。
何年も、何回観ても主役:晃司くんの登場の仕方は楽しみの1つ。
インスト曲「覚醒」に始まり、映像を観ながらジワジワ高揚していく。
アルバム・コンセプトに基づいたステージングのため、曲順に進行していく、というのが
事前に知らされていたにも関わらず、晃司くんがステージ・ライトに映し出され、ギターを
持って現れた時、歓声の渦ができあがった。
さあ、巻き込まれるぞ!
「DA DA DA」・・・ギターのイントロから入る。
ステージからは、やや遠くて、晃司くんが後ろ向きなのか?前を向いてるのかが分からなかった。
ホール自体は見やすいと思うし、音響も悪くないのだけれど、全体が小さく感じた。
どうしてだろう???
ずっとずっと終わりまでこの感覚が続き、それを持ったまま参加していた。

晃司くんのステージは悪くない。
前日から顔が腫れて、顔をペインティングして登場。到着前に体調が芳しくないことを知る。
途中で顔が腫れてしまった状況を、自ら説明してくれたのだけど、MCに笑いがあってホッとする。

晃司くん:こっち側は顔が腫れて、こんなことになってますけど、こっち側は見るなよ~(笑)
心の目で観てくれよ。


もちろんよ~!
視覚と聴覚と感覚と。あとは想像力で感じるものだからね、ライブは。
全部が全部、調子のいい時ばかりではない、というのはこちらも同じ。私も前日のスタンディング
ライブで耳と身体は万全の時よりも3割減だったけれど、あらゆる感覚を使うと補える。

まだツアーは始まったばかり。エマちゃんと晃司くんのコンビネーションはフィットしていて
心地よかった。その分、KAKUちゃんが少し気になった。意思の疎通というか、要の部分。
ステージは会話。楽器や声、身体を使って出していくものだから。
KAKUちゃんはギターを下げる位置がカッコいい。
もうひとつ気になったのが青山くん。1本観ただけじゃ何も言えないし分からない。
全体を引っ張ってくれてたのは、ホッピーさんの醸し出す雰囲気だったのかもしれない。
小池さんもいつもドッシリとしていて頼れる存在。吉川晃司を支えるという、
無くてはならないベース・プレイヤー。

中盤、青山くんに「もっと来いっ!」としきりに煽りに行っていたギター二人。
KAKUちゃんとエマちゃん。後輩を援護射撃。。。こういう図も悪くないね。
この日、どことなく遠慮がちだった青山くんのドラム。次に観る時の変化も楽しみ。

コンセプト・アルバムを体現していく中で、映像とステージの絡み具合はナチュラルで
よかった。
テーマがやや重いのを、映像がほどよくミックスしてくれたんじゃないかな。
震災がなければ。。。。もう少し違って聴こえてるだろうな、と思う。
今の日本を、吉川晃司くんを通して観て聴く→ 吸収して考える。
愉しむという面も取り入れながら。
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Photo:迷彩柄がお顔に重なっているんだけど、こうして撮影すると違って見える。

ツアーも音楽も、
目を覚ませよ、ってところから始まっている。

誰か応えてくれ・・・この先 あるだろうか

とはいえ、最初からギターを持ってどんどん“攻め”の体制で突っ込んで行く晃司くんは
カッコよかった。
久しぶりに観る、ギターと一緒、ずっと一緒。
私はこれくらいギターかき鳴らして、歌ってもらう方が好き。こういうツアーがあってもいい。

問いかけて、応える。応じる、報いる。
ステージで自らこれを証明していくかのような構成だったと思う。
YES!から始まるというのがいいね。

「I’m Yes Man」
この曲のノリといい、ステージ運びといい、好きだったな。

「FIRE」
晃司くんのダンサブルなところがよかった。歌詞とヴォーカルは、この曲が一番好き。

「Nobody’s Perfect」
しっとりした中では、ここがいちばん好きだったね。ハットをゆっくり動かしてくところ。
仮面ライダー・スカルが出て来たよ、って。ハードボイルドそのもの。
こういうステージをしている人って、絶滅種状態だものね。

ギター・リフとノリ一発というところでは、
「HEART∞BREAKER」
アルバムを聴いてる時からいいなと思っていたんだけれど、ステージはヒート・アップ
してて最高だった。

「絶世の美女」
タイトルや映像はショッキングな感じを纏いつつも、
スタンド+ギターが用意されてて、ハイテンションで弾きまくった!!
こういうところ、すごく観たかったんだよね。
キメ、キメで弾いてくれました。大満足。
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(2013/04/17)
吉川晃司

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~ステージは後半戦へ~

晃司くんは一旦、袖へ退く。
間にバンドメンバーさんの紹介を、映像と演奏のダブル演出。
拍手が沸き起こるあの感じ、メンバーさんにとっても幸せな時だと思うなー。

後半戦の選曲は、主に晃司くんが演奏したい、歌いたい曲中心。

「survival CALL」
壮大なバラード。真っ暗の中、星を浮かべたようなスケールの大きな曲。
サイリウムを取り出す晃司くん。客席からもグッズにある、サイリウムで一体となって
作っていくステージ。

「この雨の終わりに」
歌は優しい。これも、晃司くんの一部分でもある。何よりも、選曲でそこを感じ取った。
吉川晃司くんのバラードの中でも人気上位のナンバー。
湿らせて、最後は晴れる。終わりにふさわしい。

またみんな、元気で会おうぜ~!

晃司くんはいつもこう言う。元気で、笑顔で再会を約束する、っていうのがいいね。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

ソニックシティを出る際、弥吉くんことヤヨッシーをお見掛けした。
バックステージ・パスを下げて、客席から観覧、聴いていたのかしら。
aikoちゃんとかで先約があったのだと思うけれど、
次は坂東慧くんも一緒に、またご一緒していただきたいプレイヤー。

久しぶりの晃司くんを見終える。次はデビューした時からいちばんよく参加している新潟公演。
地方公演は親しみがあるから、期待値MAX!

レポートは曲順ではなく、次回Upの新潟公演もあるのでサラリと書いてみましたが、
いかがだったでしょうか?

みなさんの感じたステージも、触れてみたいですね。
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PHOENIX MUSIC FES. 2010 at ハイブ長岡

復興祈念ライブ PHOENIX MUSIC FES. 2010 7月31日(土)新潟県長岡市:ハイブ長岡での
ライブに参加しての感想報告を。
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吉川晃司 with 菊地英昭&原田喧太

25thツアーを終えて、次のツアーまで、そして今年は吉川くんのライブは参加できそうにないなと
思っていたところ、急遽発表になったイヴェント。

地元新潟出身、活動中のアーティスト:カナデフウビ、笹川美和さん、そして吉川晃司くんの3組出演。

前日から徹夜組が並んでおり、私の前には既に100人程並んでいた。ハイブの建物内では、
吉川くんのリハ真っ最中。通しリハーサルな勢いで2回本番を行うかのように歌声が響く。
この時点で、私は既に陶酔気味。
吉川くんのいい声がホールいっぱいに広がっていて、感慨深かった。
長岡で吉川くんを観るのは、85年のJapan Tour以来。

*以下、トークの一部、セットリストを含みます。<続きを読む>↓↓
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日本武道館でファイナルを迎えた吉川晃司25thツアー

吉川晃司 Live 2009-2010 25th Anniversary
Live Golden Years Tour Final  2010年2月6日 @日本武道館
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25周年を終えて、26thへ。次に繋がる期待感をたくさん感じ、浴びた、いいライブでした。

武道館は良くて、素敵。そして特別な場所。
見渡す限り満員のお客さま。長く応援し、遠くから集まってくれたファンの方、アンコールで恒例のWAVEと
拍手、挙がる手の数、オーディエンスの放つ気、波、渦。
メディア、音楽を共に応援し、作って来た方たちにも感謝の気持ちがあったことでしょう。

今の俺を観てくれよ、観に来てくれよ、って思ってくれていたと思います。

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吉川晃司25th Live Golden Years at Niigata 

吉川晃司くんの25周年ツアー:12月25日@新潟県民会館でのライブの様子をお届けします。

クリスマス・ナイト@新潟。25周年のツアーに参加できたこと。
晃司くんと共に、一緒に楽しんでお祝いして。

Live 2009-2010 LIVE GOLDEN YEARS TOUR
Gt. 弥吉淳二 Gt. 菊地英昭 Ba. 小池ヒロミチ Key. ホッピー神山 Drs. 坂東 慧

追記:歌っている時に手を前に伸ばしたところ、1つのリングがコロンと飛んで落ちたり、(苦笑いしてたね)
ギターを弾く前にはリングをはずしてから挑んでいた晃司くんが印象に残っています。

*以下、長文で曲(セットリスト)、演出、MCなどを含めていますので、クリックの際はご注意ください。*
↓↓↓レポートは<続きを読む>をクリック。
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25th Live Golden Years at Niigata Vol.1

吉川晃司くんの25thライブに参加。2009.12.25 at 新潟県民会館
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2007年・初夏~夏のTARZANツアーで、新潟とファイナル@両国国技館に参加して以来の
吉川晃司くん。

今年、晃司くんのバースデー@渋谷AX、うつ対談、ラジオのスタジオ生放送と、お会いできるチャンスは
3回あったにもかかわらず、いずれも諸事情で参加できていなかったから、本当に久しぶり。

84年、新潟市公会堂で行われたフライング・パラシュート・ツアーからコツコツと参加して25年。
晃司くんの声、ヴォーカルが好きで25年。
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晃司くん、あんなことから、そんなことまで語りますか?
そう、もっと、歌って。
CIMG3698_20091227010417.jpg
25th思い出の品々。パンフレット&カレンダーの写真から感じたことは?
少し前から気付いてたのだけど、胸板の厚さが更に増していて、無駄なものが削ぎ落されていて、
突き抜けた晃司くんになっていた。パーツは傷んでいても、プライドは汚れないさ。
それがまた色と香りとなって、匂い立つ。

私の中では最も遠く、最も長く、最も深い人なのです。
深ければ、どこまでも潜らなければならないし、Dive!しないと分からないことだらけ。
浅いところで泳げないよね。遠く、長く、深いところへ行くには。

いつまでもそのままでいて。

ひらり、きらり、すいすい。

晃司くんは、ステージを泳いでた。自由自在に、多彩に。

Your my star!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晃司くんは、佐渡島へ行ったら、帰りはバタフライで帰らなくちゃいけないんだよね?!

クリスマスのスペシャル・ナイト@新潟のレポートは後程新たに追記予定。

曲中心で、ヴォーカルを前に出す演奏やステージを、どれだけ心がけていたか?
そこに気付いたことを加えながらお届けします。      ~次回へ続く~
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吉川晃司: Club Jungle Tour TARZAN!@両国国技館

Koji Kikkawa Live2007 Club Jungle Tour TARZAN!
8月18日:Birthdayでもあり、ファイナル公演@両国国技館へ行って来ました。
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晃司くんが、相撲にちなんだシャレた企画をやってみたいなんて話してたんだけど、両国駅で降りて、一緒に行ったメンバーズ爆笑。
寄贈は各社提供。晃司くんのこれまで23年のキャリアだからこそ、後援、主催サイドとこういうシャレたことができるのかな、って思いながら会場へ。
イベンター会社、ラジオ局、TV局からの寄贈。

既にいろんなところでセットリストやレポが書かれてるので、私の視点及び聴点で、ポイントを絞って記事にしました。

8月18日、吉川晃司@両国国技館<続きを読む>をクリック↓↓↓
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LIVE2007 CLUB JUNGLE TOUR "TARZAN!"

もうすぐツアー・ファイナルだというのに、とうとうライブ・レポートをUpしないまま1ヶ月以上過ぎてしまった。
レポを楽しみにしてくれてた方、毎回すぐUpするのにおかしいなと思った方もいらっしゃったでしょうか。
諸事情が重なり、すぐUpできませんでした。
曲や演出などを明記しているので、知りたい方のみクリックしてくださいね!
CIMG2100.jpg

この後に2本凄いライブを観たので、記憶がかなり飛んでいますが、思い出せる範囲で書いてみました。

2007・6・30@Niigataでの
<Koji Kikkawa Live2007 Club Jungle Tour TARZAN!>レポはコチラ↓↓↓

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LIVE GOLDEN YEARS TOUR 2004

今日は10月23日。中越地震から2年が経過した。私はこの年、郷里に1年間戻っていた。
地震が起こった翌朝から毎日ヘリコプターが物資を運ぶ為に、家の上空を往復するという状況で事の重大さを知る。私は直接被害は無かったけれど、親戚で水道と電気、ガスが停止になった為、何日間か避難生活を強いられた人もいた。
高速道路も上越新幹線も、途中の線路、道路が寸断された為、東京へはまっすぐ行けない。
丁度、晃司くんも新幹線の全線復旧の2日前に、新潟公演が行われた。
その前日は、仙台公演でライブ終了直後、雪降る中を深夜車で向かって来てくれたらしい。もちろん作業も移動も徹夜だったことだろう。
koji

セットリストは、武道館ライブなどと同じだったけれど、最後のアンコールで、
「他は全部同じセットリストでやりますが、ここだけちょっとやろうと思ってる曲があるんで、聴いてください。」
ここだけ特別にだったのだ。7月に水害があり、10月に地震があり、ニュースで毎日報道されていたのを、晃司くんも見ていたようだ。

それは<AFTER THE RAIN~朱いChina~>
COMPLEXの<ROMANTIC 1990>に収録されているラストナンバー。
作詞:吉川晃司

街中を その頬を 流れる涙を
無駄にしないで あきらめないで

誰の胸にも やどる幸福(しあわせ)の天使
悲しい事ばかり続かない

吹き荒れる 時の嵐 追い風に纏って
奇跡を起こすのさ 残された勇気で


アコギ1本(Taylor)で歌ってくれた。滅多に歌で泣かない私もこの年の大変だったこと、辛かったことが全部フラッシュバックして、泣きそうになった。
今、思い出してもそこだけ特に浮かび上がるシーンだ。

歌い終わった後、大きな歓声と拍手が起こった。あの会場にいた人たちが、みんなこの曲に集中し、この詩が、一人ひとりの胸に届いたことだろう。
翌日、FMラジオでもあの場にいた人からメールも来ていた。
20thという特別なライブ。ここで参加できたことが何よりも嬉しかった。

また必ずここで逢おうね。次のツアーも待ってるからね。
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吉川晃司 LIVE REPORT@日本武道館10.1

koji
koji

吉川晃司くんのライブ<LIVE 2006 ROLL OVER THE DISCOTHEQUE!~FROM CLUB JUNGLE>
10月1日、日本武道館へ行って来た。

いつもとは違ったもので。という言葉通りのセットリスト。7月のNHKホールとはまた違った曲で、アレンジも変えている。
リハーサルもかなりこなさなければあのステージ、セットリストは組めなかっただろうと思いつつ、
晃司くんの21、22年目の挑戦に対して感心しながら、そして体温を上げさせてもらった。

41歳。吉川晃司くん、あなたは本当に凄い。
だからみんな、晃司くんのことがずっと好きなんだよね。

初武道館。私が見た位置は1F・WESTの一番前。アリーナのみんなの様子も、会場全体も、ステージも全体が見渡せる。

セット&演出・・・これは見事というより他に言葉がみつからない。
セットはシンプルだが、照明が日本一のクルーと呼ばれるだけあって、レーザー光線、ミラーボールを効果的に使い、ステージ上には円形の照明がクルクル廻り、スポットライトが晃司くんを各色で包むという効果的なもの。
グリーンが基調になっていた。
それと、武道館の天井をご覧になった人は気づいたと思うけど、炎になったり、迷彩バナナが出て来たり、サイケデリックな模様が映し出されており、武道館が、さながら巨大クラブと化していた。
映像スクリーンは左右2基。それも映像チームがいたのだろう、実際のステージ上での映像と、PVがうまく絡み合っており、ここも思わずよくできてるな、と唸ったところ。
このライブの模様は、来年1月にこの日の映像がDVDで発売されるので、それはDVDでぜひ堪能してもらいたい。

もう一つ秋に、今回のライブ映像をPC-ミランカでVODを公開するそうだ。待ちきれない人は、ぜひこちらもお楽しみに。
::::::::::::::::::::::::::::::::

セットリストは意外や意外の連続だったので、私の周りのファンからは熱いため息が漏れていた。
悲鳴に近い声がどよめきのように聞こえたほど。
そして同時に大きな拍手。曲の間奏でも大きな拍手が沸き起こっていた。
晃司くんの耳にも、それは届いたはずだから、充実感はかなりのもので、生でリアルに感じ取ったことだろうと思う。

スタートは、今回の武道館でのゲスト第一陣。DJ:DISCO TWiNSのお二人が登場。
約10分のDJスタイルシーンを披露。
スクリーンには晃司くんのこれまでのPVなどを効果的に盛り込み、会場を盛り上げる。

私がここは特に素晴らしいディスコ・ナイトだったと感じたシーン。

まず、音の計算がきっちりとなされていたこと。ディスコ・ビートはテンポがある程度一定していないと、踊る方のテンポが狂ってしまう。曲と曲の繋がり具合、組み合わせのテンポが絶妙だった。

晃司くんの場合、ロックチューンだと、歌ってる最中でもピッチがどんどん上がってヒートして来る。
例えば<LEVEL WELL>。この曲はテンポ維持がとても難しい曲。歌うのも、演奏するのも、聴く方も。
リズムが変則的なので、ノリが難しいのだ。これは吉川晃司くんしかできそうにないノリだと思う。
しかも途中でスタンドに設置されたクラシック・ギターでソロを弾くという、粋なこともやってくれた。

今回は、炎、火花、火薬を使っており、火薬はちょっとケガしなかったかな?と思うほどヒヤヒヤしたが、武道館ならではの効果的なステージはさすがの一言に尽きる。

原田喧太くんと瀧川一郎さんが登場したアコースティックな場面。
これが最も印象に残っている。晃司くんの声量が只者ではなかったこと。
こんなに出る、出る、声が伸びる。肺活量や腹筋、背筋は並じゃないし、鍛えているからこそあんなに声が出るのだと思う。

音の調整もよかったせいか、ヴォーカルがどの曲も22年行ったライブの中で一番よく聞こえた。

ギターを持った曲は、少なかったけれど、私は喜んで見せてもらった。
久々のストラトを持った晃司くん。カッティング&ブラッシングっぽいところ、上手だった。
こういうのってギタリストの色気がよく出る部分だと私は思う。
いつもここ最近ずっとレスポールだったので、新鮮そのもの。
それは「二人のAnother Twilight」で、3ピースで行った「INNOCENT ROCK」以来のストラトを持った晃司くん。カッコいいぞ。

MCなどもいろいろ笑わせてくれていたし、晃司くん自身も楽しみつつ、掴んだライブだったのではないだろうか。
私も遠征して、遠くから2本通った甲斐があって、本当に行ってよかったと思った。

・・・セットリスト*10月1日@日本武道館・・・

<Juicy Jungle>DJ:DISCO TWiNS
サバンナの夜
LA VIE EN ROSE
MODERN VISION
CRY/MARIA
Black Corvette ’98
ROUTE 31
2人のAnother Twilight
ONE WORLD

・・・アコースティック・シーン(g:原田喧太&瀧川一郎)・・・

GLAMOROUS JUMP
MISS COOL
1990
RADIO GUITAR

・・・再びレギュラー・シーン・・・

DATE RIPPER
LUNATIC LUNACY
サイケデリックHIP
TOKYO CIRCUS
ナイフ
LEVEL WELL(火薬ドカーン!)

・・・アンコール・・・

ポラロイドの夏(ホッピー神山さんと共に)
パラシュートが落ちた夏
Juicy Jungle (オールキャスト♪)

********************************

武道館開演前に、@六本木にてドラムサークル・JBにも参加させてもらい、酒井麿さんにもお世話になりました。
楽しかった今日の一日、決して忘れません。
お会いした方、本当にありがとうございました。
また必ず会場でお会いしましょう。

いろんなご縁を結んでくれた吉川晃司くんに、感謝します。
いつもそこにいてくれて、ありがとう。晃司くん。

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吉川晃司@NHKホール・MC編

koji

7月1日@NHKホールでの、吉川晃司くんのライブ、その名もMC編ということで、第2弾をお届け。

前半のリアレンジ、よくできてたよ!そういう部分にも目と耳を配らないとね。
こういうのにも、時間がかかるだろうし、バンドメンバーさんも初めまして、ってのもあったから、想像を超えた大変さがあっただろうと思った。人それぞれだろうけど、私は参加して本当に良かったと思ってる。

メンバー紹介では、ホッピー神山さん(key)
*言葉の一字一句を正確には覚えていないので、あくまでニュアンスのみの表現を、ご了承ください。

吉川:「この人ね・・・よく喋るんですよ~2時間は行きますかね?今度別なところで喋ってもらいますか?」

弥吉淳二さん(g)
吉川:「あ~これからもどうぞよろしくお願いしますぅ~」←弥吉さんに向かってペコリと頭を下げつつ笑顔。
「今・・・あっaikoちゃんのツアーサポートやってるそうです~」

弥吉淳二さんのギターは、晃司くんにとってはドンズバだそう。林檎ちゃんの元ダンナさんね。
ギタリスト特有の雰囲気の人なんだな。レスポール派なのかも。それとも晃司くんのテイストに合わせてるのか?
多分、しばらく弥吉さんとのギター・コンビが続くのでは?
弥吉さんの機材をチェックしてみた。私の位置からはギターが全く見えなかったので、終演後機材チェック。
前はアンプは「orange」も使ってたけれど、今回は「マーシャル」と「HIWATT」を使っていた。
「orange」は最近ちょっと流行ってる。特に若いバンドでのユーザーが多い。今回のステージは爆音&轟音系を持って来たのね。

井上富雄さん(b)
吉川:「昔から結構仲良かったんだけどね。(ルースターズ繋がりの飲み仲間)今回同じステージです」
「あっ、今は佐野さんとこの~佐野元春さんのところですかね?」
井上:「はぁ~はい」←←首傾げつつ、頷いてる?
吉川:「はい、はぁ、ですか?・・・だそうです。」妙な締め方だなぁ晃司くん(笑)

井上さんが微妙に生返事だったのは、現在はホーボーキングの活動は休んでるというか、佐野さんとの動きが 止まってるからだろう。ホボキンとしては、ホボキンナイトもあったばかり。
次のアルバムの動きがまだ無いのか、佐野さん一人である程度作ってるのか、そのあたりが不透明だな、と私は思った。
井上さんはあらゆるアーティストのサポート&レコーディングに参加されてるので、超多忙なベーシスト。
腕は一流ベーシスト。今回もそれを強く思った。
ドラムの坂東くんは22歳と若いが、大人の面々を揃えた晃司くん。
私にとってはOH YEAH~!!な人選だった。個性も強いしね。
そして、井上さんのブログ。いきなりNHKホールという、普通なら最終公演でやるようなステージが初日とは緊張感がある、と書いてくれていた。
なるほど・・・井上さんでもそう感じてたのね。

スティーヴエトウさん(per)
久々に戻って来てくれたような、そしてこの人が前に出て来ると、パッと華やぐ感じがする。
吉川:「久々、10年ぶりくらいかな?みんな知ってる?知ってる人はかなりツウな人だと思うけど、PINKってバンド知ってるかな?そこにこのエトウさんと、ホッピーさんの二人がいたの。個人個人ではすっごいプレイする人たちな訳よ。バンドとしての個性は・・・」

はい、知ってるよ~。ってことはそれなりの年齢だよっ!岡野ハジメさんとかね。
大澤さんや氷室さん聴いてる人は知ってるだろうね。
晃司くんが前に言ってたのが、「エトウくんの弟は、佐渡の鼓動のメンバーさんだよ」って。
兄弟で打楽器ってエネルギッシュ。弟さんは太鼓というと、落ち着いた人なのかな?まぁいいか。

坂東慧さん(dr)
吉川:「若いよ、いくつになったんだっけ22・・23?スクエアでやってるんだけど、上手いのよ、いいのよ。お顔がさ、かっこいいしねジャニーズ系でしょ?」

年末のセッションライブ以来、坂東くんのファンが増えたようで、坂東くんいいよね、という文字を多く見掛けた。
私は坂東くんのテクニックに一票!ルックスでは無くて、腕に一票。

*一字一句覚えている訳ではないので、間違ってるところもあると思うけれど、そこはお許しを。
会話の雰囲気とニュアンスのみ、受け取って、感じてもらえると嬉しい。
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吉川晃司Live@NHKホール「サバンナの夜」vol.1

koji

2006.7.1@東京・渋谷のNHKホールへ行って来た。久々の晃司くんのライブ遠征。
今回は体現そのもので、ギター持ってる時間は少ないかもと予想してたけど、やはりそうだった。
体のキレが凄かった。ノドも調子よく、口調も滑らかで。

一言で言うと、相当色っぽいステージなので、大人はあらゆる面で楽しめると思う。
この感じは、吉川晃司くんにしか出せない。
飛ばせ~走れ~♪ばかりじゃないところも、耳を澄ませてみて。言葉の粒が光っていた。

初日だったので、モニターの「音の返り」や機材の調子では満足してなかったみたいだけど、
私は遠くまで行った甲斐があった。1年半待ったから、本当に嬉しかった。
楽しかったし、体温上がった。続きは秋に武道館であるそう。

私の席は、前も隣も誰もいない場所で、ホールの空間を久々に体感。
晃司くんの場合は特に、全身&広いステージ全体が見える方がよいから。 やっぱりホールライブっていいよね。
たまには、こういうパッとした華やかな照明やセットも含めて大きな会場で観るのは最高。
そういえば1年半くらいホールライブから遠ざかっていたかも。

・・・位置的にひとつだけ。晃司くんと井上さんしか見えなかった。
それでもOK.私は2人がステージに同じステージに立つのを、とても楽しみにしていたから。
PAが目前にドーンとあったので、晃司くんと井上さん2人しか見えなかったけど、耳鳴りがゼロだった。
これって音の調整がよくできてたということだと思う。

井上富雄さんのベースは、1音1音素晴らしかった。音圧もビシバシハートに刺さるほどのビート感。
スラップもこの目でちゃんと見えた。コーラスも参加していたし、手と頭とコーラスの3つを操る。

他のメンバーさんは弥吉さん(g)は3回前に出てきてくれたので、その時は見えた。髪型が変わって、ハットを被り、一段とダンディになった弥吉さん。ギタリスト好きとしてはもっと見たかった。ステージセット、PAの設置場所だったので、センターから右側が全く見えない席だったけれど、贅沢は言えない。楽しもう!そんな気持ちだった。

スティーヴエトウさんも存在感あって、あの曲を選択したのは、彼が参加したからだろう。
PAの隙間から、スティーヴエトウさんはチラチラ見えた。
迷彩柄のギターの件は、予想通りかも。GOLD TOPは普通に登場していた。・・・ってことはだ、やはり新入りの52’だろう。

あと1年、全国ツアーまで待たなければならない。待てないだろうな・・・行動あるのみ。

今日は九州で仲良くしてた友人と1年ぶりに再会した。随分遠く離れてしまって、もう会えないかもと お互いに思ってたので、晃司くんのライブがあったおかげで、友人とも再会できたのだ。今日は大収穫!!
必ずまた会えるよ、と思っていれば、必ず会えるものだと思う。晃司くんとも友人ともね♪

*最後に、MCが長いのには理由があると私は思っている。
他のアーティストのツアーを見てもMCが長くて、面白い人が多いけど、話もステージの一部であり、大事な要素だってことを晃司くんも少しは感じてるからだろう。
晃司くんのように、20年以上ステージをやってる人なら特に。
新しいファンも視野に入れて。初めて来た人にも、今までの人にも向けて。

~この日のセットリスト~ @NHKホール

02. サバンナの夜(新曲)
03. MODERN VISION(COMPLEX)
04. MODERN TIME
05. ROMANCER
06. ODEON
07. BOMBERS
08. SPICY(新曲)
09. ONE WORLD(新曲)
10. LOVE CHARADE(COMPLEX)
11. ROUTE 31
12. パンドーラ
13. SEX CRIME
14. サイケデリックHIP
15. A-LA-BA・LA-M-BA
16. TOKYO CIRCUS
17. ナイフ

- encore -

18. すべてはこの夜に
19. LEVEL WELL
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筆者プロフィール

スノードロップ

Author:スノードロップ
ご訪問ありがとうございます。
2005年開設。
現在更新は休止中ですが、
無理のない範囲で時々
書けたらいいなと思っています。

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ココに固定表示したい内容物